El croquis 52 Zaha Hadid1983-1991(El croquis 52+73+103 Zaha Hadid1983-2004)

Zaha Hadid(ザハ・ハディド)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Zaha+Hadid&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5&gbv=1
You Tube(Zaha Hadid)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Zaha+Hadid&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.13(P.23)
ZH:ロシアにおける政治的変化によって、そしてアメリカとヨーロッパにおける違う理由の為に、これは大衆(労働者階級)の文化を扱わなければならない初めての世紀だった。クライアントはもはや一個人ではなく大衆(労働者階級)だった。それが大衆文化に向けられた初めての世紀だった。あなたは窓から外を見るために美しい庭を持ちたいと思っているやつのために作るだけでなく、大衆の状況(条件、制約)に配慮(融通、便宜)していた。

P.14(P.23)
ZH:あなたはそれがモダン・カルチャー(現代文化)の本当に重要な状況だと思う。
 その状況がそれ自身を公共の空間を作る重要性へと変形(翻訳)させた。市民のゾーン、それはすべての人に開かれる。それがなぜニューヨークの都市が本当にエキサイティングなのかということであり、なぜならそれはそのグラウンド(土地)を自由にしているからである。ニューヨークのグラウンド(土地)にはプライバシーがない。グラウンド(土地)の殆どが、自由にロビーに入っていけたり、自由にアトリウムを使用できたり、自由にエレベーターを使用でき、その感覚では検閲がない。ヨーロッパの状況とは対照的にあなたはプラザ(広場)やピアッツア(広小路)を知っている、しかし例えばロンドンではプラザ(広場)やピアッツア(広小路)はなく、庭はプライベートで公共の為の空間はない。それは政治的な会合を作る為でなく、実際に一緒に話し始めたり、一緒に会うためである。
 それはアメリカにおけるイデオロギー的(観念的)な理由の為ではなく、ニューヨークの「アル中」の為でもない。それは、冬にミッドタウンで居るための暖かい場所を彼らがいつも見つけることができるということである。彼らはいつもシティーコープに行きアトリウムの中に座り、少しばかりのコーピーをいただく。シェルターの考えは本当に基本的な概念だが、私はそれはまたこの社会的な人口過剰(密集)の考えについてのものであったと思う。モダン(現代のもの)に占領されたこれらの外部の空間は、ポスト・モダンを占領しない。なぜなら、ポスト・モダニズムは、建物の正面を作りながら、パスティーシュ(模倣、寄せ集め)についてのものであるからだ。それらは、職人の為のプラザ(広場)を作りながら、コンサバティブな(保守的な、伝統的な)空間について話す。
 もしあなたがコーンウォールのレオン・クリエの都市について考えるなら、それらは建てるにはとても費用のかかる都市を建てようとしている。どんな熟練工がこんなヤッピー・タウンに住む金銭的余裕があるというのか?それは銀行家や実業家で満たされるだろう、職人はだれもそこで住む金銭的余裕がない、それは無意味だ。

P.14(P.24)
ZH:彼らはディズニーランドのようなそれらを導入しなければならないとしている。彼らはミニチュア・タウンのように都市の仕事に手段を講じるサービス(奉仕、助け)になる。

Leon Krier(レオン・クリエ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=UTF-8&q=Leon+Krier&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
yuppie(ヤッピー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC

ZH:多くの論点と明らかにライトネス(明るいこと、軽いこと)のこの全体としての考えがあり、グラウンド(地面)から持ち上げることは、シカゴやニューヨークでのミース・ファン・デル・ローエのガラスのカーテンウォールを可能にした工学技術を発展させた。あなたがニューヨークにいるときに、驚くことは人々がいつもニューヨークがとても暗いにちがいないと考えていることであり、しかしニューヨークは本当に明るい、なぜなら1つの太陽はないが、10の太陽があり、すべての与えられた部屋には少なくとも3つの太陽がある。本当の太陽が1つあり、1つの太陽を持つガラスの建物がここにあり、もう1つの太陽をもつ別のガラスの建物がそこにある。

Mies van der Rohe(ミース・ファン・デル・ローエ)
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&um=1&hl=ja&lr=&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=Mies+van+der+Rohe&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5

ZH:もしある人が本当にモダニズムの全体としてのイデオロギー的な(観念的な)基礎を分析したいと思うなら、それはとても長いリストで、それらは各々それが都市で持っているインパクト(衝撃)に注意を向けている。私はその人は本当に間違いから学ばなければならなくて、その最もよい側面からも学ばなければならなくて、その活力を再生させようとしなければならないと思う。