Peter Eisenman Diagram Diaries
UNIVERSE

Peter Eisenman(ピーター・アイゼンマン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Peter+Eisenman&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
YouTube(Peter Eisenman)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Peter+Eisenman&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.201
Peter Eisenman:両方の特徴を混合する文字Aと文字Bの間の図を生み出すことはまさに可能だし、だからTours Arts Centerもまた、間の図になった。それは18世紀の建物と19世紀の建物の間の移り変わりをマークし(痕跡付け)た一連のレイヤー(層)によって作られた。モーフィング・プロセスのダイアグラムは、Casa Guardiolaで見つけられたダイアグラムの様な隙間であること(裂け目であること、介在性)の状態を提示し始めた断面のテンプレート(ひな型)になった。

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Peter Eisenman:モーフィング技術のフォーマル(形態的、形式的)な面に焦点を当てることよりも、続くプロジェクトは断面のテンプレート(ひな型)の中で提示された隙間(裂け目、介在性)の可能性に集中した。
Church of the Year 2000(1996年)とBibliotheque de L’IHUEI(1996-79年)のためのダイアグラムでは両方とも、プロジェクトのアイコニック(アイコン的、像的、因習的)な意味をぼやけさせ、また隙間(裂け目、介在性)の空間を生み出すための試みの中でそのような気まぐれな(恣意的な、任意の)テキスト(テクスト)の導入(挿入)で始まった。このセンス(感覚、意味)で、それらがアイコニック(アイコン的、像的、因習的)なフォーム(形態、形式)をぼやけさせ隙間(裂け目、介在性)の空間的な可能性を生み出す空間的な特徴をもたらすにちがいないということが「アプリオリに(先験的に、前もって考えられ)」知られているのだから、それはダイアグラムが偶然(自由)であるということである。そのアイデア(考え)は、教会の伝統的でアイコニック(アイコン的、像的、因習的)な特徴(鐘、塔、洗礼場、等々)や、特に見てわかることとその意味を導くそれらのフォーム(形態、形式)を制限するためであった。液晶の分子ダイアグラムはChurch for the Year 2000の空間のために使われた。生み出されたオブジェクト(もの、客体)は、それが地面から離れて展開し、空間の中で拠り(ねじり、ひねり)包み(巻き付け、絡まり)、地面に戻るから、グラウンド・フィギュア(地面の図)と呼ばれうる。

P.203
Peter Eisenman:それは、地面の上にある建物のオブジェクト(もの、客体)というよりもむしろ、幾らか地面の変動の様に見える。それがアイコニック(アイコン的、像的、因習的)に機能的に両方で教会の様には見えなかったフォーム(形態、形式)を生み出したから、このセンス(感覚、意味)でダイアグラムは偶然的(自由)である。即ち、教会として読まれる最初のイメージは、置き換えられ乗り越えられる必要があった。

Platon(プラトン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3
Umberto Eco(ウンベルト・エーコ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B3
Charles Sanders Peirce(チャールズ・サンダース・パース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9
Sigmund Freud(ジークムント・フロイト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88
Ferdinand de Saussure(フェルディナン・ド・ソシュール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%EF%BC%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
Edmund Husserl(エトムント・フッサール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB
Maurice Merleau-Ponty(モーリス・メルロー=ポンティ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
Jacques Derrida(ジャック・デリダ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80
Roland Barthes(ロラン・バルト)
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Noam Chomsky(ノーム・チョムスキー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
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Gilles Deleuze(ジル・ドゥルーズ)
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Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
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Michel Foucault(ミシェル・フーコー)
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