Peter Eisenman Diagram Diaries
UNIVERSE

Peter Eisenman(ピーター・アイゼンマン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Peter+Eisenman&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
YouTube(Peter Eisenman)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Peter+Eisenman&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.180
Peter Eisenman:そのダイアグラムは、サイト(敷地)のグリッドとオハイオのグリッドの間の関係性を構築した。このグリッドはトーマス・ジェファーソンがどこまでが北西の領土になるか調査するためにルイス・クラーク探検隊を派遣した19世紀初頭に確立された。ルイス・クラーク探検隊とヴァージニア土地会社は南から北に向かって測量し、一方その間Westen Reserve of Connecticutからの測量士達は北から南に向かって測量した。それらの測量はオハイオのライン(線)で会ったが、その測量士達の横断は真北の異なったリーディング(読み、解釈)に基づいて行われたので、彼らのグリッドは一致しなかった。2つのグリッドが接触する想像上のライン(線)は、Miami Traceと呼ばれていて、オハイオの地域に線を引く多くの南北の道路上で経験されうる。

P.181
Peter Eisenman:道路が幾らかの距離間で東西の方向に90°角度を変え、それから南北の方向に戻るようにもう90°角度を変える地点がある。The Wexner Center(オハイオ州立大学ウェックスナー視覚芸術センター)のデザイン(設計)において、このグリッドのシフト(変化、転換)は私達のサイト(敷地)にスケールされ(縮尺を変えて図を引かれ)、その建物はシフト(変化、転換)されたグリッドの中の痕跡のミクロコスモス(小宇宙、縮図)になった。2番目のシフト(変化、転換)は、オハイオ州立大学のキャンパスのプラン(平面)をレイアウトしたフレデリック・ロー・オルムステッドによって引き起こされた。キャンパスにコロンバスの都市のグリッドからのサンクチュアリ(聖域)つまり町と大学の人々の分離を作るために、オルムステッドはコロンバスのグリッドを採用し、主なキャンパスのオーヴァル軸を任意に12.25°シフト(変化)させた。キャンパスを町のグリッドに結合するために、両方のグリッドはオーバーレイされた(上に被せられた)。明らかに登録(表示)ポイントは、結果として生じる(合成された)形体付与(形態)に対して批評的(批判的)だった。そのダイアグラムは、新しいリーディング(読み、解釈)が発生するまで、互いの上にシフト(変化)された。これらの登録(表示)は、The Center(オハイオ州立大学ウェックスナー視覚芸術センター)のプラン(平面)を発生させた。別のサイト(敷地)調査は、コロンバス空港の東西の滑走路とオハイオ・スタジアムの端に接するオハイオ州立大学の軸がみんな同じ12.25°のライン(線)であるということを発見した。

P.182
Peter Eisenman:概念的な軸はキャンパスの中心軸に沿った空港からスタジアムの接した端まで引かれえた。このライン(線)はその建物の入り口の軸になった。

Thomas Jefferson(トーマス・ジェファーソン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3
Lewis and Clark Expedition(ルイス・クラーク探検隊)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E9%9A%8A
Westen Reserve of Connecticut
http://en.wikipedia.org/wiki/Connecticut_Western_Reserve
Frederick Law Olmsted(フレデリック・ロー・オルムステッド)
http://en.wikipedia.org/wiki/Frederick_Law_Olmsted
Charles Sanders Peirce(チャールズ・サンダース・パース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9
Sigmund Freud(ジークムント・フロイト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88
Ferdinand de Saussure(フェルディナン・ド・ソシュール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%EF%BC%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
Edmund Husserl(エトムント・フッサール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB
Maurice Merleau-Ponty(モーリス・メルロー=ポンティ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
Jacques Derrida(ジャック・デリダ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80
Roland Barthes(ロラン・バルト)
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Noam Chomsky(ノーム・チョムスキー)
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Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
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Gilles Deleuze(ジル・ドゥルーズ)
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Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
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Michel Foucault(ミシェル・フーコー)
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