El croquis 109/110 Herzog & de Meuron
William J.R CurtisによるJacques Herzogとの会話(2001年11月)
を読みながらのメモ
Oscar Dominguez Museum and Cultural Center
幾何学の切小面は外部空間と内部空間の交差と層状の重ね合わせとして行った。
開口部は海面の写真のピクセル化に基づいた小さな矩形の複雑なパターンで配置された。
初期の作品には「隠れた自然(本性)の秩序」があったが、最近の作品には類似と参照が明らかになってきていると言える思うが、これについての危機は感じているのか?
私たちの建物が「何かの様に」なってきているのは確かだ。例えば石や動物や何か有機的なもののように。しかしそれは類推的側面が強められ、作品がより抽象的でなくなったということを意味している。