Inchoate: An Experiment in Architectural Education

P.190
8、層状化されたプラン ダイアグラムからマップへ

P.192
Anthony Vidler(アンソニー・ヴィドラー)
「Shifting Ground」The Architectural Uncanny,1992、原書のP.117~P.146参照
→邦訳書「不気味な建築」訳:大島哲蔵・道家洋 P.138~173「地表面の変換」(アイゼンマンの建築の地表面への変換についての論考)参照。

P.194,195
8番目の演習はプランを建築上のノーテーション(表記法)の方法として採り入れる。作品はダイアグラムから地図式のものの構成へと展開する。
Oskar Schlemmer(オスカー・シュレンマー)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&resnum=0&q=Oskar+Schlemmer&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi

テキスト・ディスカッション
Sigfried Giedion(ジーフクリード・ギーディオン)
Space,Time,and Architecture(空間・時間・建築)
John Cage(ジョン・ケージ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8

P.197
前のステップの結果は機能的な要求を補充され、動きの中で一連のネゴシエーション(交渉)を配置しながらドローイングのコンテキストに差し込まれる。

P.198
演習7のスタディー模型、モーション・マシーン(動く機械、器官)

P.199
層状化されたプランへの模型の変形

P.201
指示のマニュアルは、マップを組み立てるための操作のシークエンス(連続)の輪郭を描く。5つの個々のレイヤーは識別される。

P.202
デザインの道具としてのマップは、強く主張された「無意識のマップ」を引き込みながら、解釈を直感と融合させる。

P.205
レイヤーの蓄積は、建築上の生産のための可能性のフィールドの輪郭を描きながら、たくさんの層になったネットワークを形成する。

P.206,207
宿題7のサーキュレーション(循環)模型と宿題8の層状化されたプランにおけるその結果として起こる変形。