El croquis 52 Zaha Hadid1983-1991(El croquis 52+73+103 Zaha Hadid1983-2004)

Zaha Hadid(ザハ・ハディド)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Zaha+Hadid&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5&gbv=1
You Tube(Zaha Hadid)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Zaha+Hadid&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.15(P.25)
ZH:私と関係している何か他のものは、建物のライトネス(明るさ、軽さ)やマテリアルの質である。
それからドローイングの密接な関係(含意、潜在的重要性)が何であるかということである。それらをどのようにするか、それらがどのようにできるかは、そういうわけで作品に影響を与える。すべてのこれらの物事は殆ど同時に起こる。私にとってプロジェクトを得てすべての物事、例えば建物のプログラム、その敷地のロケーション、その建物の機能、それがどのようにその環境に位置を占めるのか、構造をどうするのか、如何にそれらが一つのコンポジション(構成)の中で十分にすべて操作されうるのかを考えることはいつも最も重要な事である。これらのすべての事が和解されなければならず一緒に操作されなければならない、なぜならフォーマルな(慣習的な)方法の中で建物を発展させるポイントがなく、構造的な方法でも論争的な方法でもそれは作用しないからだ。これらすべての物事は和解されなければならず、各々のプロジェクトで私達は異なったプレオキュペィション(没頭、専心、重大関心事)を持つ。
沢山の都市のプロジェクトの中で、私達はサイト(敷地)と取り上げ、市民の領域としてそれらを宣言する。だから、そのパブリック(公)は動き得る、たとえそれらが大地の上にあろうと、あるいは中間階にあろうと。都市に住むということは住宅だけをともなったアメリカの郊外の様ではなくて、如何にしてあなたが十分な近接を持って異なった生活と異なった状況を一緒に併置でき得るのかということについてのものである。
新しいモダニズムは、(それはあなたが時々し得るものだが)すべてのものを侵食し再開している初期のものの様であってはならなくて、新しい建物が存在しているコンテキストや新しさと古さの生産的な衝突の中で機能するべきである。

P.16(P.25)
ZH:しかし私達が本当に探しているものや私達が今取り組んでいるものは、如何に新しい都市の幾何学を作り出すか、如何に新しいプランで地面を占有するべきかということである。

RL&FMC:私はG.A.で出版されたアルヴィン・ボヤルスキーとのインタヴューであなたがとても楽天主義であるとあなたが言っていたのを憶えている。5年経ってもあなたは同じですか?

ZH:同じだわ、私が死んでさえいなければ。それは嘘じゃないわ。