Sol LeWitt
Structures
1965-2006

Public Art Fund,New York
Yale University Press
New Haven and London

Sol Lewitt(ソル・ルウィット)
http://www.google.co.jp/search?q=Sol+Lewitt&hl=ja&biw=1407&bih=795&site=&prmd=ivnsb&source=lnms&tbm=isch&ei=yVnoTYKqBImKuAOHyujGDw&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CCAQ_AUoAQ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88
Structures
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=isch&sa=X&ei=DlroTdeICoGavAPHwb29Dw&ved=0CDQQBSgA&q=Sol+Lewitt+structures&spell=1&biw=1407&bih=795

P.106
2000年の夏と秋に私は、コネティカットのチェスターにあるルウィットの家で、もう一人Jonathan Flatleyと一緒に、ソル・ルウィットとの3回の対話を録音した。焦点はルウィットの1974年のシリーズ「Variations of Incomplete Open Cubes(不完全な開かれたキューブのバリエーション)」であり、2001年のWadsworth atheneum Museum of Artでの展覧会の主題だった。「Incomplete Open Cubes(不完全な開かれたキューブ)」は、彼の連続性の先駆的な使用の最も念入りに作られ最も精密で簡潔な(上品な、すばらしい)表現、つまり、順列(置換)のオブジェクティブ(目的的、物質的、実在的、客観的)な一続き(連鎖)を通したアートの創造である。この対話は、私達の会話の編集された編集物(寄せ集め)である。 Nicholas Baume

Nicholas Baume:あなたは何が「Incomplete Open Cubes(不完全な開かれたキューブ)」を重要なワーク(作品、取り組み)にすると思いますか?

Sol LeWitt:私は圧倒的に大きいということなしでそのシステムを完全に説明するのに十分な理解力のある(わかりのよい、包括的な)沢山の完全なシステムのピース(作品)をまさに作った。この一つは、私が思うに、それらのタイプ(類型)の内にありながら、目立っているワーク(作品)のあのカテゴリー(範疇)の中に適合する。別の一つは、3次元的なオブジェクト(もの、客体)に関して、私が作った最初のものだっただろうし、ABCDピース(作品)(注1)だっただろう。「Incomplete Open Cubes(不完全な開かれたキューブ)」はとてもシンプル(単純)なアイデアであり、そのもの全体を理解することは容易い。ABCDピース(作品)は内部と外部を持ち、閉じられ開かれていて、それと取っ組み合う多くの側面があった。つまり、これはとても異なっていた(種々だった)。

注1:「ABCD」は、ルウィットの1966年「Serial Project No.1(ABCD)」の省略タイトルである。

Nicholas Baume:あなたがこのプロジェクトについて考え始めたとき、あなたはそれがそれほど念入りに作り上げられるだろうという意思を持っていたのですか?

Sol LeWitt:私は本当に憶えていない。もし私が莫大な量になるだろうと思っていたら、私はそれをしなかっただろう。このような種類のシステムを作りながら、あなたは、それがあまりにも大きすぎないようにするために、定義付け(明確さ)を持たなければならない。あなたは、それを扱うことができる範囲で完成させるためにルール(規則)を作らなければならない。

Nicholas Baume:あなたは、数学者Dr.Erna Herreyによって調べられたシリーズ(ひと続き、連続、系列)を持っていて、かつてあなたはそれをやり遂げる(計算する、作り上げる)ことを終わらせていた。なぜまず第1に彼女のもとに行かなかったのですか?

Sol LeWitt:まず第1に私はそれはとても容易いだろうからそれは必要ないだろうと考えていた。第2に私は私が尋ねることができる数学者を一人も知らなかった。第3にそれをやり遂げる(計算する、作り上げる)ことができる挑戦だった。つまりそれがゲーム、あるいは私が仕上げたいプロジェクトに成ってしまった。