Richard Serra:Writings Interviews
The University of Chicago Press
Chicago and London

Richard Serra(リチャード・セラ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Richard+Serra&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
YouTube(Richard Serra)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Richard+Serra&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
美術家の言葉(リチャード・セラ)
http://www.b-sou.com/palw-Serra.htm

Peter Eisenman(ピーター・アイゼンマン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=UTF-8&q=Peter+Eisenman&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
YouTube(Peter Eisenman)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Peter+Eisenman&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Holocaust Memorial Berlin(ホロコースト・メモリアル、ベルリン)
→ピーター・アイゼンマンとリチャード・セラのコラボレーション。(井戸)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Holocaust+Memorial+Berlin&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
You Tube(Holocaust Memorial Berlin)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Holocaust+Memorial+Berlin%0D%0A+&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.167
Slight Point Roadから拡張されたノート(覚書)

→「私は非実用的(非功利的)で非機能的な彫刻に興味がある。如何なる使用(利用)も誤用だ。・・・私はそれ自身の場所を獲得し(起こし、掴み)、あるいはそれ自身の状況を作り、あるいはそれ自身の領域を分割しあるいは宣言する(表す)「反-環境」の製作者にアーティストがなるワーク(作品、取り組み)に興味がある。」というフレーズにグッときたので読んでみたいと思います。(井戸)

Richard Serra:私は決してスペシフィックな(特定の)意図(目的)で組み立て(構築し)始めたことはない。私はア・プリオリな(理論に基づいてた、前もって考えられた)アイデア(考え)や理論的な提案(計画)から取り組まない。ストラクチャー(構築物)は実験と発明(創案、捏造、創造)の結果である。すべての探求の中には、いつもある程度の予見できなさや、一種の苦しい感情があり、結末(決定)の後、そのワーク(作品、取り組み)の後のワンダー(驚き)は完成する(完全である)。私を驚かせるワーク(作品、取り組み)の部分は、必ず新しいワーク(作品、取り組み)へと導く。それをグリンプス(きらめき、かすかな感触)と呼ぼう。このグリンプス(きらめき、かすかな感触)はまさにその(正確な)決意(決定、解決、分析)から生じる不明瞭(不分明)さのためにしばしば生じる。
 私は決して事前にドローイングを描かない。ドローイングは分離した行動であり、それ自身に伴うものとそれ固有の(に内在する)問題への継続した関心である。たとえ類推(類似)によってでも、空間的な(場所の、場所的に存在する)言語を表すことは不可能である。最後の分析において、殆どの描写とイラストレーション(例証)は虚偽である(あてにならない)。
 私が始めるとき、私が成し遂げたいようなスペシフィックな(特定の)ゴール(目標)あるいは完成はない。私の作品はあらかじめ考案(公式化)された定義付けによって境界付けられない。それは私への制限だろうし、見る人への賦課だろう。幾らかの強迫観念なしで考えることは難しい。厳格で、論争の余地がなく(否定できなく)、実際、ある程度は繰り返される根拠(基礎)なしで、何かを創造することは不可能だ。

P.168
Richard Serra:私にとってワーク(作品、取り組み)の重要性は、その作用力の中にあり、その意図(目的)の中にはない。その作用力は心(精神)の状態と世界との相互作用両方である。私はアートはそれ自身を焼き尽くす一種の活動であり、あなたが各々のピース(作品)を完成させれば、それはそのように作用するだろうと考えている。

→ロラン・バルトやウンベルト・エーコの「開かれた作品」を思い出す。(井戸)

Marcel Duchamp(マルセル・デュシャン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3
http://www.google.co.jp/search?q=Marcel+Duchamp&hl=ja&biw=1593&bih=831&prmd=ivnsb&source=lnms&tbm=isch&ei=5k_kTdWRM4WavAPP7YDuBg&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CBEQ_AUoAQ
Kazimir Malevich(カジミール・マレーヴィチ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&oe=Shift_JIS&q=Kazimir+Malevich&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
Umberto Eco(ウンベルト・エーコ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B3
Charles Sanders Peirce(チャールズ・サンダース・パース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9
Ferdinand de Saussure(フェルディナン・ド・ソシュール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
Noam Chomsky(ノーム・チョムスキー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
Edmund Husserl(エトムント・フッサール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB
Maurice Merleau-Ponty(モーリス・メルロー=ポンティ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%EF%BC%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
Roland Barthes(ロラン・バルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88
Carl Gustav Jung(カール・グスタフ・ユング)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0
Michel Foucault(ミシェル・フーコー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC
Jacques Derrida(ジャック・デリダ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80
Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7