Peter Eisenman Diagram Diaries
UNIVERSE

Peter Eisenman(ピーター・アイゼンマン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Peter+Eisenman&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
YouTube(Peter Eisenman)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Peter+Eisenman&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.197
Peter Eisenman:映画のジャンプ・カット(画面を飛ばすこと)の様に、それ(グラフト、接ぎ木)はシークエンス(連続)から外れたイベント(出来事)の間に継ぎ目のない接続を作る。グラフト(接ぎ木)はまた新しいものと古いものの間にも継ぎ目のない接続を作ろうとも試みる。それは新しいプロジェクトを古さと新しさのアマルガム(混合物)にするために付け加えられたものの境界あるいはフレーム(枠組み)を消そうと試みる。

P.199
外面性(外部性):科学

P.200
Peter Eisenman:そのようなグラフト(接ぎ木)はRebstockparkプロジェクトの基礎で、それはフォールド(折り重ね)の代理を通して成し遂げられた。
 フォールディング(折り重ねること)はスーパーポジション(重ね合わせ)とは異なっている。フォールディング(折り重ねること)はグラウンドレス(地がないこと)や滑らかな深さ(深度)を供給(準備)するのに対して、スーパーポジション(重ね合わせ)は図と地が同時に起こることを保つ。René Thomのカタストロフィー理論のダイアグラムに源を発するフォールド(折り重ね)に取り組もう。ジョン・ライクマンはかつて言った「Rebstockは、線を付けられコラージュされた空間というよりも、滑らかで折り重ねられた空間だ。」例えば、折り紙では、折り重ねはただそのフォールディング(折り重ねること)のみ形作る。つまり、Rebstockparkでは、フレーム(枠組、骨組、構造)がまたフォールドされて(折り重ねられて)もいる。Rebstockのフォールディング(折り重ね)は非線形で同時的であるが、折り紙は線形で連続していて、結局あるフレーム(枠組、骨組、構造)を必要とする。折り重ねられたサーフェス(表面)はその古いものの様には見えないが、それでも、古いものと新しいものの間の滑らかな移り変わりや、間のフィギュア(図)を試みている。そのサイト(敷地)は、すべての抑圧(抑制)された内在的な状態の表明(相互連関)になる。それは存在しているものを破壊しないが、むしろそれを新しい方向に誘発する。そのようにする中で、フォールド(折り重ね)はエッジ(縁、鋭さ、有効性、効力、断崖、境目)に新しいディメンション(次元、特質)を与えた。

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Peter Eisenman:滑らかな移り変わりとしてのエッジ(縁、鋭さ、有効性、効力、断崖、境目)のアイデア(考え)はTours Arts Centerのダイアグラム化の中に継続された。今度は、ぼんやりさせることが、コンピューターのモーフィング技術を使ったプロセスを通して、地よりも図それ自身の中で起こった。モーフィング・プロセスはそのサイト(敷地)をフレーム(枠組化、骨組化、構造化)した2つの既存の建物を採用し、一つは18世紀に建てられたもので、もう一つは19世紀に建てられたものであり、それらを境界の状態として使った。

Rebstockpark project
https://www.google.co.jp/search?q=Rebstockpark&hl=ja&tbo=d&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=fpnOUKDbIoLFmQW3tYCYCQ&ved=0CAoQ_AUoAA&biw=1308&bih=897#hl=ja&tbo=d&tbm=isch&sa=1&q=Rebstockpark%2C+Peter+Eisenman&oq=Rebstockpark%2C+Peter+Eisenman&gs_l=img.12…3543.17007.0.18708.30.24.6.0.0.0.81.1804.24.24.0…0.0…1c.1.hqkcGw0xkXA&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.r_qf.&bvm=bv.1355325884,d.dGY&fp=8e2f5cd6d62472d&bpcl=39967673&biw=1308&bih=897
René Thom
http://en.wikipedia.org/wiki/Ren%C3%A9_Thom
John Rajchman(ジョン・ライクマン)
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Rajchman
Tours Arts Center
https://www.google.co.jp/search?q=Rebstockpark&hl=ja&tbo=d&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=fpnOUKDbIoLFmQW3tYCYCQ&ved=0CAoQ_AUoAA&biw=1308&bih=897#hl=ja&tbo=d&tbm=isch&sa=1&q=Tours+Arts+Center%2C+Peter+Eisenman&oq=Tours+Arts+Center%2C+Peter+Eisenman&gs_l=img.12…59592.59592.2.60931.1.1.0.0.0.0.71.71.1.1.0…0.0…1c.rHnNwMCpxv4&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.r_qf.&bvm=bv.1355325884,d.dGY&fp=8e2f5cd6d62472d&bpcl=39967673&biw=1308&bih=897
Platon(プラトン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3
Umberto Eco(ウンベルト・エーコ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B3
Charles Sanders Peirce(チャールズ・サンダース・パース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9
Sigmund Freud(ジークムント・フロイト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88
Ferdinand de Saussure(フェルディナン・ド・ソシュール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%EF%BC%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
Edmund Husserl(エトムント・フッサール)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB
Maurice Merleau-Ponty(モーリス・メルロー=ポンティ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
Jacques Derrida(ジャック・デリダ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80
Roland Barthes(ロラン・バルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88
Noam Chomsky(ノーム・チョムスキー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7
Gilles Deleuze(ジル・ドゥルーズ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%83%AA
Michel Foucault(ミシェル・フーコー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC