Architecture Words 1
Supercritical
Peter Eisenman & Rem Koolhaas
AA Publications

Peter Eisenman(ピーター・アイゼンマン)
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YouTube(Peter Eisenman)
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Rem Koolhaas(レム・コールハース)
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You Tube(Rem Koolhaas)
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P.6
Peter Eisenman:ありがとうBrett。今夜の為のアイデア(考え)はレムと私がパネルだったニューヨークで芽生え、推測するに2年かそれぐらい前のことで、他に2人の建築家達がいたと思う。その時、それはとても欲求不満を起こさせるものだった、なぜなら私達の誰も私達が舞台を共有していた他の建築家達との差異の外で、スペシフィックな(特定の)話題への私達自身の共有されたあるいは異なっている興味に関して何も言えなかったと感じたからだ。私達がその部屋を去った時私達は一緒にコーヒーを飲みに行き、「レム、私達は本当にまさに私達二人の間で対話をするべきだ。」と私が言ったのを覚えていて、彼はこれが良いアイデア(考え)だろうと同意した。そしてそれから私は言った、3つの対話のシリーズをしよう、一つはあなたのホームタウンのロッテルダムで、一つは私のホームタウンのニューヨーク、そして一つはニュートラルな(中立的な)サイト(場所)で。私にロンドンは良い3つ目のサイト(場所)になるだろうと考えさせたのは私の英国びいきだったのではないかと思う。

P.7
Peter Eisenman:兎に角、これは私達の対話の最初であり、もしこれがうまくいけば、私達はまだ他の二つの対話を試みるだろうという多くのエネルギーと希望がある。兎に角、Brettの導入について何がそんなに興味深いかというと、彼は話しながら、私達がこれから話そうとしていると私が思っているものは何も響かない6つの話題を彼が列挙したということだ。[笑いながら]だからこれは如何にあなたがたが対話をミスリードする(読み違える)かという例であり、つまりそれは私達みんなが異なった視点からミスリードする(読み違える)ということだ。この場合私はそれは役に立ち生産的で、問題ではないと考える。私は「現在の問題」ではなく「建築家とイデオロギー」として私達の議論の最初の話題を採り上げる。私は2番目の話題として「autonomy(自立)とengagement(関与)」を採り上げ、それは確かにBrettがそれを「disciplinary(規律上の、学問分野としての)issues(論点)」として述べた方法とは異なっている。3番目の話題として、私は「form(形態、形式)とfigure(形)」ではなく「content(内容、意味)とform(形態、形式)」を採り上げ、それは本当に興味深い、なぜなら私はcontent(内容、意味)とform(形態、形式)の間には莫大なヴァリエーションがあると思うからで、私はそれについて話してみたかった、そしてform(形態、形式)とfigure(形)も。4番目の話題は「subjectivity(主体性、主観性)」であり、それを見る異なった方法であった。私のノートでは5番目の話題は確かに「ダイアグラム対figure(形)」だった。そしてそれを私が理解したから、6番目の話題は「モダニズム対アーバニズム」と何か関係したものだった。
兎に角、レムと私の間には多くの「対」はないが、私がそれらを見る様に私は論点を通過したい、そこで私は最初に簡単に幾つかのイメージを示すことにする。しかしながら、私が今夜の私達の議論の為にテーブルの上に乗せたかった二つのことがあることをあなたがたは理解しなければならない。先ず最初に、思い出すと、レムと私は1973年の秋という初期にお互い話し始めていた。私達はコロンビア大学にいて、リチャード・マイヤーのレクチャーに出席していた。リチャードはその時彼のいつものレクチャーの一つをして、レムはその後立って強い批評的な意見を表明した。

Richard Meier(リチャード・マイヤー)
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Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
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Ferdinand de Saussure(フェルディナン・ド・ソシュール)
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Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロース)
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Gilles Deleuze(ジル・ドゥルーズ)
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Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
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Louis Althusser(ルイ・アルチュセール)
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Michel Foucault(ミシェル・フーコー)
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Roland Barthes(ロラン・バルト)
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Jacques Derrida(ジャック・デリダ)
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Jean Baudrillard(ジャン・ボードリヤール)
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Marcel Duchamp(マルセル・デュシャン)
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John Cage(ジョン・ケージ)
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Felix Gonzalez-Torres(フェリックス・ゴンザレス=トレス)
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