El croquis 79

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日本において伝統的なモチーフを持とうする必要性は、西洋においての必要性も同じだが、例えそれが洗練されたネオモダニストのサークル内であろうと、過去の占有物の反響する痕跡を増幅し、つくり出すために、典拠になるものとして過去の構築物を読むことの無力さを示す。それらは必要と思われる過去の典拠(正当性)やそのの提供者の支え棒か補強である。なぜなら私達が関わったものは何でも決して正統的(典拠的)ではないからだ。
ビッグネスは再保証として書かれた。私は、ビッグネスは痕跡やゴーストの強迫観念を打ち消す点で利用できると考えている。