HERZOG & DE MEURON 1989-1991
The Complete Works Volume 2
P.183
Stone House in TavoleとElasassertor Buildingは構造的なコンセプトで関係している。
Elasassertor Buildingは内的法則に従う結晶構造によって無限に拡張されうる。建築の外形は都市的、建築的、あるいはその他の考慮の印象を生み出すかもしれないが、建物内部の「結晶構造」はいつも存在するんだ。
crystal structure
http://images.google.co.jp/images?q=crystal+structure&svnum=10&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&start=0&sa=N
P.184
これは天候や草木の目に見える特徴を生み出す山の外形とその内部の認識できる鉱物の構造に例えることができる。花崗岩の山はライムストーン(石灰岩)の山や変成岩の山といつも違った形になる。
(ストーンハウスについて)
この建築は確かに違った方法で解釈されうる、しかし事実私達はここで初めにこの連続の原則、この「重要性から自由な」構造を適用し、そして「重要性」を達成したんだ。
連続の原則のほかに、集合体のカテゴリーがあり、この中にはGreek Orthodox Church in ZurichやThe Schwarz Park Projectが入る。