「Natural History」のPhilip UrsprungによるRemy Zauggへのインタビューを読みながら
Remy Zaugg
http://images.google.co.jp/images?q=Remy+Zaugg&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5
1977年には、私は既にjenuesのパリ・ヴィエンナーレの空間構成でジャン・ヌーベルと協働していた。私はジャンと2度目のコラボレーションをしようとしたが、あきらめた。名人ー天才ーとのコラボレーションは困難だ。
Jean Nouvel
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja&q=Jean+Nouvel&spell=1
建築それ自身の中の建築は私には興味がない。付け加えるならば、アートの目的のためのアートと同じぐらいに興味がない。家が鉄で作られようがガラスで作られようが、何かと似ていようが都市の組成と関係をもとうが、私の知った事ではない。美しさと知性が間違いなく重大だ。
私の見方では、建築とは、空間の組成、併置された空間の組成、重ね合わされた空間の組成である。都市の組成と社会組織の影響は私が考えるに基本である。それらはスタジオで私自身が自問する問いに関係している。「何が天井か?」「何が床か?」「何が壁か?」基本的な問いだ。
→H&deMもインタヴューで同じことを言っていた。(井戸)