El croquis 74/75 frank gehry 1991-1995(合本 El croquis frank gehry 1987-3003 45+74/75+117)

Frank O. Gehry(フランク・オーウェン・ゲーリー)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Frank+Gehry&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC
YouTube (Frank Gehry)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Frank+Gehry&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Alejandro Zaera(アレハンドロ・ザエラ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=UTF-8&q=Alejandro+Zaera&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi

P.22(P.28)
Alejandro Zaera:それは原始的なコンピューターの様に聞こえる。だから、これらの直角の構造のオーダー(秩序)の歪み(変形)のすべては純粋に現象学的なアプローチからきている。あなたは斜めの空間の本質的な構造的質よりも、如何に物事が知覚されあるいは経験されるかということについて興味があった。しかしながら、結果として起こる作品は、そのような方法論的なアプローチなしで斜めであることを開発し続ける。しかしそれはあなたの作品の中では繰り返される議論として現れる・・・。

現象学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E5%AD%A6

Frank O. Gehry:私はRon Davisの絵画に興味を持ったからこれからし始めた、しかし、私はいつもすべてのことに対してより複雑な理由を持っている、それはいつもそんなに単純ではない。しかしいったん私が何かを発見すれば、私はいつも何かをよりそれから採り出そうと試みる。しかしながら、それは決してRon Davis Houseと同じようには組織化されない。事実、私は金網フェンスをする必要はなかった。私はただ彼の為にそれらに私がしていたものを理解させた。

Alejandro Zaera:しかしながら、それはまるであなたがいつも大きなスケールの模型を通して取り組んでいる様に見え、そこではあなたは現実のオブジェクト(客体)の知覚に近づくことができる。私はあなたが、殆どルネッサンスの建築家の様に、いつもこれらの模型をアイレベル(目線の高さ)に置いて見て、アングルを修正するためにそれらの周りを動くということを聞いた。それは真実ですか?

Frank O. Gehry:ああ、それは真実だ。それは私の方法の最も重要な部分の内の一つだ。もし私が何が私の建築の実践に最も大きく貢献しているものは何かを言わなければならないのなら、私はそれは手と目を同等にすることの達成(功績)だと言うだろう。これは私が探し求めているイメージあるいは形態の構築を実行するのにとても有効になったことを意味している。私はそれは建築家として私の最良のスキル(技量)だと思う。私はスケッチから模型へ模型から建物へ変えることができる。

P.23(P.29)
Frank O. Gehry:例えば、マイケル・グレーブスの最初のドローイングは美しい、しかし彼はドローイングと同じくらい美しい建物をつくることは決してできない。ロッシはマイケルよりもそれをより良くできる、しかし彼はまだ彼のドローイングのエネルギーを成し遂げていない。私はいつも建物に焦点を当てている、ドローイングは私にとっては重要ではない、それらはちょうど踏み台である。そしてそれらは建物のようには十分見えない、しかし私はそれらが次に何をするべきかを私に話しかけていることを知っている。

Michael Graves(マイケル・グレーブス)
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Aldo Rossi(アルド・ロッシ)
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&q=Aldo+Rossi&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Alejandro Zaera:多くの他の作品にも共通し、それはあなたの作品の殆どのコンテナ(容器)の様な本質であるDavis Houseの中の別の質がある。それはまるであなたにとって最も重要な建築の質がサーフェス(表面)や構築物それ自身の代わりの囲い込むことであったかのようである。あなたの建物の殆どにおいて、努力は囲い込むことのシェイプ(形)に注がれる。

Frank O. Gehry:これは私が以前に言っていたことと関係しているにちがいない。私にとって他の実践に関して建築の最も特有な質はそれが空間を囲い込むという事実である。それはおそらく何故私が包むサーフェス(表面)の操作に集中する傾向があるかという理由だろう、それは私にとっては建築を絵画あるは彫刻と識別するものである。

Alejandro Zaera:私は他の理由でRon Davis Houseに興味がある、それはその建物が完全に一つのマテリアル、コルゲート・スチール(波形鉄板)で被覆されていたという事実である。

Frank O. Gehry:私はワンネス(ひとつであること)ひとつのアイデア(考え)が強度になることに興味があった。建築では、屋根は伝統的に壁とは異なったマテリアルで作られる。

P.24(P.30)
Frank O. Gehry:しかしもしあなたが金属を使うのであれば、あなたはどこにでも同じマテリアルを使うことができ、この建物はそのサイト(敷地)に適応したひとつの空間のヴォリュームについてのものだった。もし私が壁に漆喰を屋根にアスファルトを使っていたならば、それはとても異なって見えただろう。それもまた安っぽい(安い)に違いない。