El croquis 127 John Pawson

P.19
J.P.:修道士達は私に話しに来た。なぜならマディソン通りのカルヴァン・クラインのショップの写真が好きだったからだ。彼らはそれが教会でも十分だと言った。修道士達は類似を恐れなかった。

J.P.:私は如何なる見せかけ、あるは芸術家気取り、あるいはうわべだけの理由のためだけにあるものに対して警戒しようとしている。宗教的あるいはモラル的質を建築のせいにするのは危険である。
私は正直であろうと努めている。しかし私はワークそれ自身と同じくらい一個の人間として生きていない。私は建築の物質的(身体的)質につり合っていない。しかし、修道士達は私に彼らの一員になることを要求しなかったし、修道士のようになることも要求しなかった。もちろん、私は彼らが送っている生活にとても魅了された。私は引き篭り考えることができることが好きだ。