Inchoate: An Experiment in Architectural Education
P.71
3、An Open Text 解釈的(説明的)な空間の分析
P.74
Pablo Picasso
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Pablo+Picasso&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Colin Rowe
http://en.wikipedia.org/wiki/Colin_Rowe
Robert Slutzky
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Robert+Slutzky&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
Bernhard Hoesli
http://en.wikipedia.org/wiki/Bernhard_Hoesli
Theo van Doesburg
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Theo+van+Doesburg&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
http://en.wikipedia.org/wiki/Theo_van_Doesburg
P.75
3番目のエクササイズは統語的アプローチを空間をつくりだすことへともくろむ。:与えられた建物の分析から始まって、プロセスは創造へと向かう。
P.76
空間を定義している要素の関係をつきとめるためのプランの分析
P.77
分析をアクリル板の模型へと変換
P.78
学生らは彼らの解釈に従って統語法的変形を提示する。
P.80
参照された平面を水平から垂直へと焦点を向け直す。平面は断面として読まれる。
→平面を90°回転させて断面にするというのはよくある手法だが、El croquis134/135 OMA Rem Koolhaas P.22~29のAccot Residenceでも同じ手法が使われていた。(井戸)
P.84
アナログとデジタルの技術はそれらの潜在的な相互交換作用という視点から展開される。
P.86
中間(媒介)の訓練:空間の2次元描写から3次元描写への動きの研究のために、飛び出し式の模型をつくること。
→飛び出し式絵本のような模型といえばZaha Hadid SPACE FOR ART Contemporary Arts Center Cintinnati Lars Muller Publishersを思い出してしまうが、よくよく考えるとこの章の建築インヴェンション・エクササイズはザハ・ハディドの上記の本のプレゼンテーションと重なる。(井戸)
P.89
分析は統語的操作の定義(描写力)へと導く。
P.90
作品は合理的な思考を潜在意識の熟考へさらけ出す創造へと前進する。