Please Attention Please:Bruce Nauman’s Words
Writtings and Interviews
Bruce Nauman
Edited By Janet Kraynak
The MIT Press

Bruce Nauman(ブルース・ナウマン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Bruce+Nauman&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%B3
You Tube(Bruce Nauman)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Bruce+Nauman&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.197~295
Michele de Angelusによるブルース・ナウマンへのインタヴュー
1980年5月27日、30日

P.251
Richard Serra(リチャード・セラ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Richard+Serra&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi

P.252
Walter de Maria(ウォルター・デ・マリア)
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&um=1&hl=ja&lr=&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Walter+de+Maria&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5

P.253
Bruce Nauman(以下BN):私がドイツにいるときに初めてつくったピースの一つに”A Cast of the Space Under My Chair 1965ー68″と呼ばれるピースがあった。それは私が住んでいたアパートで私が座っていた椅子だった。私はKonrad Fischerの為にいくつか作品を作っていた。それは戦争の後に作られた椅子で、それはすべて鉄で作られていて、とても四角形で、側面は丁度まっすぐで、裏にはブレースがあった。そして私がその下の空間の型を作ったとき、それはこのとても奇妙さ 一種の小さなコンクリートの城 を持ち、このタイトルを持つことはまさに奇妙だった。それは物事が視覚と関係しているということの描写であり、そのオブジェクト、それはいくらかそれ自身の特徴を帯びる。それは椅子の下の空間として読まなくて、それはこのちっぽけなオモチャの城だった。それでこれらの種の思考は本当に面白かった。

A Cast of the Space Under My Chair 1965ー68
http://homelessmonalisa.darq.uc.pt/sampling/BNauman.RWhiteread/BruceNauman.RachelWhiteread.htm
Marcel Duchamp Female Fig Leaf 1950
http://www.tate.org.uk/servlet/ViewWork?cgroupid=999999961&workid=22017&searchid=9775&tabview=image

→型取りにより空間を反転させオブジェクト化するという、マルセル・デュシャンからブルース・ナウマンへ、そしてレイチェル・ホワイトリードへの影響。(井戸)

Konrad Fischer Galerie
http://www.artnet.com/gallery/117335/konrad-fischer-galerie.html

Michele de Angelus(以下MD):中の、下の空間あるいは周辺の何かはポジ(実在)になったとき、それ自身のアイデンティティーを持ちえましたか。

P.254
BN:考えてみても、「あなたが椅子を描くとき、あなたは椅子を描かない。あなたは(椅子の)桟の間の空間をまさに描いているのだ。」という私が何処かで読んだデ・クーニングの言明からそれが直接的に来たとは私は確信していない。

Willem de Kooning(ヴィデム・デ・クーニング)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=UTF-8&q=Willem+de+Kooning&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
http://en.wikipedia.org/wiki/Willem_de_Kooning