Archi Review 第16回
ハンス・ホライン「レッティ蝋燭店」
2004年7月10日 井戸健治
1、 非建築
「都市のプラン」1960年
「トランスフォーメーション」1963年
「都市:コミュニケーションインターチェンジ」1962 1963年
「サイト」1964年
「ランドスケープの中にある航空母艦都市」1964年
「超高層建築」1964年
「ミニマル・エンヴァイラメンタル・ユニット」1965年
「ウォール街のロールス・ロイス・グリル」1966年
「ウィーン大学拡張計画」1966年
「スヴォボダール」「環境を変えるため」のスプレー1968年
「コペンハーゲンの為のプロジェクト」1969年
「ノン・フィジカル・エンヴァイラメンタル・コントロール・キット」
「非実体的環境調整器具」ワルター・ヒッピラー「ヘルメット」1967年
2、 店舗
レッティ蝋燭店1965年
シュリン宝石店11972-74年
オーストリア旅行代理店本店1976-78年
3、 建築
メディア・ライン1971-72年
メンヘングラトバッハ市立美術館1972-82年
4、 家具・プロダクト・サイン
サインZ(中央貯蓄銀行のサイン)
サングラス1973年
やかん(アレッシ社)、盛皿と燭台(ムナーリ社)1980年
テーブル(メンフィス社)、鏡台(MID社)1981年
5、 展覧会
「セレクションユ66」1966年 ミラノ・トリエンナーレ/オーストリエンナーレ1968-69年
「エタニット・パイプ」(ウィーン王宮)1969年 「死」1970年
「レーサーの墓」1970年 ヴェネチア・ビエンナーレ
「生と死」1972年
「マン・トランスフォーム」1974-76年
「ヒューマニズム・反ヒューマニズム」1980年 ヴェネチア・ビエンナーレ
「過去の現前」1980年
6、 舞台装置
「誘惑のコメディ」1979年
7、 言葉
「建築家は建物のみにかかわる思考を停止せねばならない。」ホライン1967年
「建築、彫刻、絵画はひとつのものになる。空間の全体性は、ものによって支配させる。」1960年
「だれもが建築家なのだ。すべてが建築だ。」
「建築は感じさせるものだ。・・・建物は完全に情報となる。・・・建物は、たんに擬態化されるだけのものとなろう。」
「立方体や角錐や球を用いて建築をつくりだすのは、人間の偉大な決断力なのであり、そこからうみだされた建築はプリミティブで、官能的で、獣的で、おそろしく、力強く支配的であり、それはまた、もっとも微妙な感情の化身、もっとも複雑な動揺の感覚的デッサン、強権の実体化である。」