サードギャラリーAyaに鈴木崇展『Altus-spatium』を見にいく。
http://www.threeweb.ad.jp/~ayay/artists/suzuki_takashi/index.html
鈴木さんの作品は、作品が二つのピースになっていて、写真の焦点が存在しない作品で、一つの写真を分割したものなのか、二つの写真を組み合わせたものなのかがわからない。そこが一つの特徴となっている。写真としてのイメージと知覚の関係にミニマリズムの作品のようなオブジェクトと知覚との関係が重なり合うという意味で面白いと僕は思う。
その後、国立国際美術館にシグマー・ポルケ展に行く。
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html