ギャラリーヤマグチに越野潤 2 colors展、福岡舞子 「 」とその周辺展のオープニングに行ってきました。
越野さんと話しているとやはり、既存の形式である絵画と彫刻の境界を宙吊りにすることも考えているとのことである。既存の形式を疑うこと。
福岡さんの作品は「キャンバスを包むということ」「本を包むこと(ブックカバー)」それ自体が作品の要素の一つとなっている。意味(操作)の入れ子の様だ。
越野潤 2 colors展
http://www.g-yamaguchi.com/artists/koshino/2009.html
福岡舞子 「 」とその周辺展
http://www.g-yamaguchi.com/artists/fukuoka/2009.html