本日は今川憲英 TIS&PERTNERS 京都事務所での今川さんのレクチュアーに御招待いただいたので、行ってきました。
15人ぐらいの主に京都の若手の建築家(若手といっても30~40ぐらいの方)の方々がおられました。僕は知り合いのかたが殆どいなかったので肩身の狭い思いでしたが、レクチュアーは興味深かった。
というか、以前独立前にTISと仕事させていただいた時に今川さんからお聞きした話の延長上だったのですが、とにかく要は新築の時代ではないのだからいかにいまある建物を補強して建築として再構築していくかということで、それが営業的にもよろしいという話だったと思う。
それを今川さんは外科医的建築家と御自身を名乗って説明しておられた。
行き帰りの電車のなかでやっと青木淳の「原っぱと遊園地」を読み終え、次は
これも機会なので少し構造家の方の本(雑誌の特集号)なんかを読んでみたいと思う。
いただいたDVDです。