croquisや評論集を1ページ訳しては次の日は別の本を1ページ訳すというのを独立前(3年前)ぐらいにやっていた。僕は飽き性なのでこんな読み散らかしたデータが整理されないままある。ここ2年独立して自分のペースがつかめないままだったのでそういう時間もとれなかった。といってもこの2年は助走(準備運動)という感じだった。今年は自分のペースを整えて仕事をしたい。飽き性の僕には1冊完訳するよりは、適当に自分が面白そうだなと思うところを訳す方が、肩の力が抜けて楽しい。
型をはじめに決めてやるのは性分にあわない。
風の吹くまま、気の向くまま、漂いながら、楽しむ。
ワクワクするStudyに時間を費やしたい。
自分を教育したい。
クダラン事考えている間があれば、ワクワクする時間にしないともったいないということ。
ETHのカリキュラムをまとめた以下の本は僕にそんな気持ちを湧き起こさせる。

「INCHOATE:AN EXPERIMENT IN ARCHITECTURAL EDUCATION」