ノマルでの名和晃平さんの展覧会でお会いした、金悠美さんから「美術フォーラム21 2005 Vol.12 」を郵送していただいた。
早速、金さんの書かれたP.18~「名和晃平のCELL「現実」の表皮を解体する試み」を読んでみた。
名和さんの作品は先ず美しいなと思っていて、それ以上の意味を探ろうとはあえて僕はしていなかった。しかし、金さんの文章を読んで名和さんの博士論文も読んでみたいと思った。
「感性」と「無感性」、「陶酔」
特にこの「陶酔」は以前KPOでの名和さんの「PixCell_Saturation」を前にしたときに感じていた感覚だと気付かされた。
PixCell_Saturation
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&inlang=ja&lr=&ie=Shift_JIS&q=PixCell_Saturation&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5
金悠美
http://mypage.odn.ne.jp/www/a/r/artichoke/top.html
名和晃平
http://www.kohei-nawa.net/
カール・ポパー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%91%E3%83%BC
養老孟司 唯脳論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%AD%9F%E5%8F%B8
ヴォルフガング・ヴェルシュ