Robert Smithson
The Museum of Contemporary Art,Los Angeles
University of California Press Berkeley los Angeles London

Robert Smithson(ロバート・スミッソン)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Robert+Smithson&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
美術家の言葉(ロバート・スミッソン)
http://www.b-sou.com/palw-Smithson.htm
YouTube(Robert Smithson)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Robert+Smithson&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.85
RS:ハードコアのモダニズムはピカソとマティスで、執筆ではT.S.エリオットとエズラ・パウンドだ。それに戦後の時代は私達はとても強く登場してきたデュシャンを得た。だからモダニズムの中にモダニズムの問いかけがある。しかしデュシャンは、彼がこれらの異なるセクター(分野)すべてを使う限りにおいて、あるいはそれらについてとてもよく知っている限りにおいてポストモダニズムに沿うライン以上の様に思われる、しかし彼はそれらを軽蔑していた。だから私は、以前にも言った様に、この国のアートの歴史の一種の間違った見方がある、つまり系統立てようとする(一直線にしようとする)試みがあると思う。私はその状況の外部へ出たい。コンセプチュアル・アートもまた、ある程度は、幾分か機械論的であり、特にルウィットに関して、彼は実際に彼のアイデア(考え)はマシーン(機械)だと言う。だからこの機械論的な見方はすべてに浸透し、それはそれ自身をまさに一種の萎縮された状態へと縮小している様に思われる。それはメンタル(心的、知的)な見方だ。またしても「我思う、故に我在り」だ。その多くもまた、あなたも知っての通り、ダダイストの様に、少しジョークを効かせる、Mel Bochnerがジョーク・アートと呼んだものに発展する。しかしあなたもわかる、ダダイスト、彼らは彼ら自身の宗教(主義)を築き上げていることを。彼らはすべてのものが商業主義や産業やブルジョア(資本主義社会の支配階級)の意向によって堕落させられていると考える。私はそれはそれらの領域の限界を超えようとするポイントがないことを私達が十分に理解する時であると思う。産業や商業主義やブルジョアはとても私達とともにある。これらすべての限界を超えるカルト(崇拝)を形作ろうとするこの全体的な概念は、あなたも言うかもしれないが、一種の抗力における宗教として私に衝撃を与える。私は率直に言って、まさにそれにウンザリしている。私はそれは絶望的な試みであると思う。それに彼らは彼ら自身のムーヴメントとこの種の物事すべての限界を越えようとしている。だからまさにモダニズムすべての中で作動するこの種の潜在的なスピリチュアリズム(唯心論、観念論)がある。各々のセクト(分派、宗派)はより高い超越性を要求していて、彼らはみんな多少世界の中でお互い闘争している。アートの世界それ自身は、それがこれらすべての物事を軽蔑し、それはそれ自身の作品を軽蔑しているから、より広い世界から疎外された世界である。アーティストであることについてでさえこの罪がある。

P.86
RS:実際は、私はデュシャンは基本的に小便器を洗礼盤やその種のものに変えたある部類の一種の神官だと見ている。

Pablo Picasso(パブロ・ピカソ)
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&hs=3eP&q=Pablo+Picasso&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2
Henri Matisse(アンリ・マティス)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&hs=peP&q=Henri%20Matisse&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
T.S.Eliot(T・S・エリオット)
http://ja.wikipedia.org/wiki/T%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88
Ezra Pound(エズラ・パウンド)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89
Marchel Duchamp(マルセル・デュシャン)
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&q=Marchel%20Duchamp&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
Sol LeWitt(ソル・ルウィット)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&hs=jog&ei=geKtSf-ANoT06QPd87DgBQ&resnum=1&q=Sol%20LeWitt&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
Mel Bochner
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&q=Mel%20Bochner&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi