El croquis 106/107(El croquis IN PROGRESS 1999-2002)

Sol Madridejos & Juan Carlos Sancho Osinaga
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P.195(P.341)
Only Space Counts(唯一、空間が考慮に入れられる)
Sol Madridejos & Juan Carlos Sancho Osinaga
「蜜蜂の蝋の巣室の構造は建築家のものよりも能力が優れている様に思われる。しかし最初から、最も熟練した蜜蜂から最悪な建築家を見分けるものは、先にあるものが蜜蜂の巣箱の中でそれを建てる前にその頭の中に巣室を構築することである。」(カール・マルクス)

Karl Marx(カール・マルクス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9

1、20世紀初頭のアバンギャルドの今となっては伝統的な時代への親近感と拒絶感を一方で据えながら、形を自由に作る世界を再定義することに関わる疑う余地のない努力がある、そしてそれは反響(共鳴)や形を自由に作る思考によるものだ。「思考の構築」からの建築へのアプローチは、複合的な(構成的な)類型や、建築と建築家が同世代の為に生き残らせ、フォルマリズム(形式主義)の抑圧的な力や悪用(誤用)への建築的な実践に服従してきた規律(規範)とメカニズム(機構)から関係を打ち切った。絵画や彫刻や音楽や文学のような他の分野の様に、この「ア・プリオリな(先験的な)」構築を確立し調査分析する新しいアルファベット(記号体系の全記号)を定義できるイデオロギーの必要性があった。「点と線」のカンディンスキーやシェーンベルクの「調和の上の論文」やル・コルビジュエの「建築をめざして」の試みは、建築家の上にある彼らの3つの内部の叫び(ヴォリューム、表面、平面)と一緒に、まさに始まりの地点に戻る為の殆ど途方もない努力の一部であって、それはフォーマル(形式の、形の)の汚染(混合)とスペシフィックな理論でクリアーな一新された統語論をともなっているが、新しいイデオロギー上の重荷をともなわない新しいアクションの分野に取り組む為のものである。
建築的な見地から、20世紀は居住と表現のすべての伝統的なフォーム(形式、形)の持続性の時間差の再定義を見ていた。離れてみると、私達は今この再定義の3つの部分的に重なる読解を見分けることができる。

Wassily Kandinsky(ワシリー・カンデンスキー)
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Arnold Schönberg(アルノルト・シェーンベルク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
Le Corbusier(ル・コルビジュエ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&hs=4qx&q=Le%20Corbusier&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi