El croquis AMOMA REM KOOLHAAS 134/135

Rem Koolhaas(レム・コールハース)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=Rem+Koolhaas&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
You Tube(Rem Koolhaas)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Rem+Koolhaas&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
Beatriz Colomina(ビアトリス・コロミーナ)
http://en.wikipedia.org/wiki/Beatriz_Colomina

P.357
B.C.:執筆と建築についてはどうですか?あなたはそれらを両立しないものだと見ていますか?私は過去にあなたの1972年のプロジェクトである「The City Captive Globe(拘束された地球の都市)」についてあなたが話したこの一文にでくわした、そこであなたはそれは「Delirious New York(錯乱のニューヨーク)」のための後期のリサーチ以前に為されたマンハッタンの建築の初めての直感的な接近は、多くのその推測を実体化するだろう。」と言いました。あなたにとって建築は直感と執筆の理由ですか?とにかく、何が執筆と建築の間の関係ですか?最初に何が来るの?

R.K.:技術的には執筆が先だ。私は最初に私がしたい建築の為の信じうることを創り出す為に執筆した。今ではそれはより別種のものになってきた。それの一部は建築が現在(の・・・)を発展させていることを記述するためのものだ。それの一部(ハーバード大学の研究のように)は、中国の都市のように、あなたが実践の中で差し迫っていると感じられうる、問題を扱うために私達自身を準備させるためのものだ。それらの一部を私は純粋な「執筆」のような、文学のようなものとして考えている、「Generic City(ジェネリック・シティ)」あるいは「Junk Space(ジャンク・スペース)」のように。私はそれは人々をとても困惑させていると思う。私は異なったジャンル、異なったトーン、臨床的な(Generic City(ジェネリック・シティ)、あるいはヒステリー性の)Junk Space(ジャンク・スペース)を試みた。

B.C.:事実、それは完全に執筆の異なった形式だ。

R.K.:それは単順にまるであなたが他の誰かであるかのような執筆のおもしろさだ・・・。それは建築の領域の厳格な制限(限界)の一つであり・・・、記述が提示するものの最も基本の知識は不在であり・・・、すべてのテキストは字義通りに受取られる。操作や湾曲の感覚(意味)もなく、トーンの、アイロニーの、・・・の感覚(意味)もない。あなたはまたそれに何度も出くわさなければならない。

P.358
B.C.:時々、執筆はより文学的になり、あるいは神話(寓話)に対してより挑戦的になる・・・。しかしあなたの本とあなたがその時していたプロジェクトの話を続けると、あなたは「Delirious New York(錯乱のニューヨーク)」が最初に来たが、72年あたりにあなたは既にマンハッタンの意味を読み解くのにとても役に立つようになったプロジェクトの中で建築的直感を持っていた、だから私はあなたが言っていることにはプロジェクトと執筆との間の信じられない複雑化があると思っているのですが、ちがいますか?

R.K.:共謀あるいは複雑化?

B.C.:私が言っているのは複雑化だ、あるものが他のものになる感覚(意味)においてだ。共謀でもいいが。

R.K.:それはインターロッキング(抱き合せた)物語の鎖だった。最初に私はベルリンの壁を見た、それから、私達は「Exodus(エクソダス、集団的大移動、イスラエル人のエジプト脱出)」をした、それから私はニューヨークにやってきて、「Exodus(エクソダス)」に一部遡及するものとしての「The City Captive Globe(拘束された地球の都市)」を作り出した。私達はそれは実際「Delirious New York(錯乱のニューヨーク)」の部分であったと発見した。

B.C.:多くの方法の中で、これらの初期のプロジェクトは執筆に、マンハッタンを読むことに影響を及ぼした。だからそれは少しはより複雑になった。

R.K.:私にとって、それは思考の単一の連続であり、なんとかしてあなたが切ろうとしているところ、それはほとんど気まぐれだ。