Conversations with Mies van der Rohe
Moises Puente,editor
Princeton Architectural Press
Mies van der Rohe（ミース・ファン・デル・ローエ）
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&q=Mies%20van%20der%20Rohe&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A8
You Tube（Mies van der Rohe）
http://jp.youtube.com/results?search_query=Mies+van+der+Rohe&search_type=&aq=f
P.57
Mies van der Rohe：私はある影響が、環境上の影響があるだろうと思っているが、それは為されたもののみ色付けるだろう。私は、より大きな影響は、世界中に及んでいてすべてのこのような古い文化を取り去りすべての人々が同じことをするだろう科学と科学技術の影響であると思う。まさにこれが彩色を照らす。
質問者：他の言葉で言えば、あなたは私達が建築的ボキャブラリーがありうる時代にいると感じているのですか？
Mies van der Rohe：ああ、確かに、それは疑う余地がない。私はこれは何か道理に合う何かをしようとする人間の欲望であると思う。私は、カリフォルニアに何か道理に合う何かがあるのか、地中海にあるのか、ノルウェイにあるのか、違いを見ない。彼らは理由を持ってするべきである。もし彼らが理由を持って取り組み、好みのアイデア（考え）、特に建築的なアイデア（考え）を持たなければ、すべてのことがより良くなるだろう。
P.58
質問者：あなたは人々は道理に合う誠実なアプローチを認識すると言っているんですか？
Mies van der Rohe：確かに、自動車修理場の整備士の例を挙げよう。彼は私達が持っているすべての技術的な方法にとても興味を持っている。彼はそれらすべてを当然のことだと思っている。あなたはこれらのことについて個人的なアイデア（考え）を持っていない。彼がそれをこつこつするとき、彼は共通の平面にいる。
質問者：あなたは技術者とともに取り組もうと思っていますか？
Mies van der Rohe：いいえ、まさに反対だ、私はもしよいものを得るのであればそれが好きだ。技術者なしで為されえないものがある。あなたはすべてを知ることはできない。私は建築家達はもっと工学技術について理解するべきだし技術者達はもう少し建築について知るべきだと思う。
質問者：新しいマテリアルがかなり私達の時代のスタイル（やり方）を変えるのでしょうか？
Mies van der Rohe：いいえ、私はそうは思わない、何故なら私が建築でしようとしてきたことは、明白な構造を発展させることだからである。私達はまさにマテリアルに立ち向かっている。如何に適切な方法でそれを使うかということは、あなたが発見しなければならないことである。それはシェイプ（形）とは関係ない。私がすること、つまりあなたが私の建築だと言うもの、私達はまさにそれを構造的なアプローチと呼ぶべきである。私達は始めるときフォーム（形態、形式）について考えない。私達はマテリアルを使う適切な方法について考える。その後私達はその結果を受け入れる。
偉大なアイデア（考え）を、私達が取り組んでいるとき、私達は上空高くに保っている。私達はそれらを引き下げてきたくない。しばしば私達は私達自身それから出てきたものに驚かされる。私は事実を、すべての事実を集める、私が得ることができる限りのものを。私はこれらの事実を研究し、それから私はそれに応じて行動する。
P.59
質問者：フランク・ロイド・ライトのスタイルの問題の一つはおそらくそれがその様なセンス（意味、感覚）でのボキャブラリーではないということだろう。
Mies van der Rohe：そうじゃない。それはそのようになるにはあまりにも個人主義的すぎる。私達は彼は一種の天才なのは知っている。それには疑いがない。しかし私は彼は現実の追随者を持つことができないと思う。彼がする様にするためには、あなたは多くのファンタジー（空想）が必要で、もしあなたがファンタジーを持っているのであれば、あなたはそれを異なってするだろう。私はそれは個人主義的なアプローチだと本当に確信しているし、私はこの道は行かない。私は違う道を行く。私はオブジェクティブな（客観的な）道を行こうと取り組んでいる。
質問者：ボキャブラリーとして持ちこたえたスタイルを発展させた過去の建築家はいましたか？
Mies van der Rohe：アンドレア・パラーディオは、確かにそうだ。それは持ちこたえた。それはある場合において私達の中にまだある。たとえ彼のフォーム（形態、形式）が変わってしまったとしても、彼の精神はまだ多くの場合そこにある。
Frank Lloyd Wright（フランク・ロイド・ライト）
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&q=Frank%20Lloyd%20Wright&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
Andrea Palladio（アンドレア・パラーディオ）
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&um=1&sa=1&q=Andrea+Palladio&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2
