Suprematism: 34 Drawings
Kazmir Malevich
Artists Bookworks; Bilingual edition

Kazimir Malevich(カジミール・マレーヴィチ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&oe=Shift_JIS&q=Kazimir+Malevich&lr=&um=1&sa=N&tab=wi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81
美術家の言葉(カジミール・マレーヴィチ)
http://www.b-sou.com/palw-Malevich.htm
Suprematism(シュプレマティズム)「無対象感覚絶対主義」
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&q=Malevich+Suprematism&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

P.2
Kazimir Malevich:色付けされたオーダー(秩序)の中のシュプレマティストのフォーム(形態)は、黒の時期あるいは白の時期でも同じく、色あるいはフォーム(形態)とフィギュアー(形)に関して、美的な必然性(必要性)によって決して条件付けられない。シュプレマティズムにおける主な事(つまりその二つの基礎)は、エコノミー(自然界の理法、秩序、有機的組織)の為に縮小する純粋な実用主義的必要性のみを心の中に抱きながら、効果的なフォーム(形態)を明らかにすることに奉仕する、黒と白のエネルギーである。これが何故色付けされたオーダー(秩序)が傾斜しているかという理由である。創造的な作品の中で、トーン(濃淡)の色の表明は美的表明に依拠しているのではなく、むしろマテリアル(素材)の由来と、エネルギーの結節点あるいはフォーム(形態)を作る為に結合するエレメント(要素)のコンポジション(構成)に依拠している。今、もしすべてのシェイプ(形)あるいはすべての発生(起源)のマテリアルが色をそのムーブメント(心の動き)に分け与えるエネルギーでできていたら、それはあのマテリアルのミューティション(突然変異体)やエネルギーの新しい組み合わせの構成(組成)や終わりのない創造の中で起こる痕跡のエレメントに従う。すべてのモーション(運動)の連続は、エコノミーの考慮によってフォーム(形態)のアピアレンス(出現、感覚的印象、現象)を部分的に変え、色を付けることもまたそのアピアレンスを変えるだろう。マテリアルのエネルギーに満ちた組み合わせのフォーム(形態)に従って、町はその色付けを脱ぎ捨てトーン(濃淡)的になった、黒と白の優勢(支配)とともに。
(しかしながら、エネルギーとしての色のムーブメント(心の動き)の問題の議論は1917年の光への私の調査研究の繰り返しを要求するだろう。)
私は、シュプレマティズムにおいて、黒と白はシェイプ(形)を明らかにする為のエネルギーとして奉仕すると言ってきた。これはキャンバスの上の3次元的なシュプレマティストのプロジェクトのコンストラクション(構築)に適用される原則にのみ言及する、それはこれが現実の触知できる効果に関与していない故に、フォーム(形態)を明らかにすることは光の役割であるからであり、現実のシュプレマティズムではただ黒と白が残る。マテリアルの中のエネルギーのすべての段階はそれらから引き出される、他の言葉で言えば、色とトーン(濃淡)をなくした新しいマテリアル時代が来るだろう。
(私は白と黒を色のスペクトルから締め出されたものとして考える。)
その歴史的な発展の過程においてシュプレマティズムは3つの段階、黒の段階、色付けされた段階、そして白の段階を持っていた。すべての段階は平面の伝統的なサイン(記号)の下で発展し、そしてこのように未来の3次元的なボディーの平面を描くと言われえた。そして、現実に、シュプレマティズムはある時新しい建築的コンストラクション(建設)の3次元的時期へと大きく前進する。シュプレマティズムは地球の(世俗的な)コンテキストの中で定義され・・・それは最も広いセンス(感覚、意味)で地球の(世俗的な)物事の建築全体を部分的に変え、プラネタリーな(惑星の、漂浪する、地球の、この世の)システムの動くモノリシックなマッス(塊り)を保持する空間と結び付ける。

Richard Serra(リチャード・セラ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Richard+Serra&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Michael Heizer(マイケル・ハイザー)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Michael+Heizer&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
James Turrell(ジェームス・タレル)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=James+Turrell&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Donald Judd(ドナルド・ジャッド)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Donald+Judd&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Jorge Oteiza
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&q=Jorge+Oteiza&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Zaha Hadid(ザハ・ハディド)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=Zaha+Hadid&btnG=%83C%83%81%81%5B%83W%8C%9F%8D%F5&gbv=1
Rem Koolhaas(レム・コールハース)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=Rem+Koolhaas&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi