El croquis 127 John Pawson

John Pawson(ジョン・ポーソン)
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P.23
D.S.:あなたは、私達、私やあなたは、あなたが人々とともに作業していくことに依拠している方法についてとてもクリアー(明るい)と言いました。しかし、あなたとともに作業するために、人々があなたのアソシエート(仕事仲間)として述べられるであろう作風(方法、手法)を採用する必要があると言うことは妥当だろうか?

P.24
J.P.:私が人を採用するとき、私は建築的思考力を求めている、スタイリスティックな言語ではなくて。私は彼らに彼らが何が好きかあるいは何が嫌いかなんて尋ねない。最悪なことは彼らにクローン(複製人間)になること求めることだ。私がともに働く人々はすべて、ビジョン(観察、想像力、見方)とボキャブラリーのための何かをもたらす。もし彼らが彼ら自身の為に働いていたならば、彼らはそれを異なってしただろうことは、おそらく真実である。たとえ私が座ってその私自身の最初のダイアグラムからデザインを発展させなくても、そのビジョンは私のものだ。時々誰かが私がたのんでいなかったことをする。もし私がそれが好きなら、私達はそのアイデアを続行する。それはデリケートなプロセスだ。あなたはクライアントとチームに対処しなければならないし、あなたはひとつのことあるいは他のことを曲げたくない地点にいたるかもしれない。あなたは、これはあなたがそれを如何に欲しているかということであると、人々に説得しなければならない。重要なことはクリアーにする(はっきりさせる)ことである。明瞭さなしで、すべての種のことは起こりえた。それがクリアーな時、物事はもっとよりまっすぐに(明白に)なる。種のルール(規則)があるし、勿論、私達はそれらを破る。しかし、問題はいつも、私達にそれを成し遂げさせる、それは本質なのか?ということである。

D.S.:デザイン・プロセスの最善の部分は何ですか?

J.P.:私は物事が正しいもので終わることを見る喜びを愛している。私はサンフランシスコのタワーの提案とそれとともに進行したプレゼンテーション・ブックの為に働いているときの興奮を愛している。あなたがそれを打破するまでは恐ろしい緊張がある。あるいは、少なくともあなたが何かのための方法(道)の上にいるようになるまでは。あなたは毎回新しいアイデアをいつも持たなくてはいけないわけではない、しかし、あなたはそのアイデアがその作品を操縦していることを感じなければならない。

D.S.:次は何?

J.P.:私達自身によりゆっくりとさせ、デザインすることと考えることにより多くの時間をかけさせることは良いことだろう。私は日常の中であなたが如何にそれをしているかはわからない。初期の頃はあなたは選択肢がないが、各々のプロジェクトに終わりない時間を費やすべきだ。後々の物事が違ってくる。何かにあまりにも性急に掛かり合うことを避けることが重要になる。物事はそれが考え始められるよりも早く引き出され提示されうる。倉俣があまりも早くスケッチする危険について話していたとき、倉俣は正しかった、あなたはあなたの心がまだ開かれている時に物事を確定する危険を冒す。それに、もしクライアントがそのスケッチを見てそれを気に入れば、「他の案を探しましょう。」と言うのはとても困難だ。時々私はどの物事もあまりに速くに起こっていないかと思っている。

倉俣史朗
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