Inchoate: An Experiment in Architectural Education
Marc Angelil
Actar

P.460、461
1,機能と結合されたコード(法、規律)と分類法のプラグマティック(実用的)な調査研究。
2、可能な主人公の優位なポイントから枠取られた(作り上げられた)物語の調査研究。
3,プログラムを抽象的に操作できる構造としてみなすシンタックス(統語法)の調査研究。
4、社会文化的な行動の隠れた作用(代理)とメカニズム(機構、仕組み)の調査研究。
5、非物質的な他のものの領域に取り組む研究調査。

P.462
最初のステップはプログラムの緊急事態(機能と結合されたコード(法、規範)と分類法)を考慮に入れる。(述語の(用語の)交差が探究される。)

P.464
実用的なパフォーマンス(実行、ふるまい)の問いと同様に使用とサイズの要求が取り組まれる。

P.467
2番目のステップは潜在的なユーザーによって行われるアクションに対する物語的なアプローチを提案する。(プログラムはプライベートとパブリック両方の領域を取り囲む。)

P.469
映画のスクリプト(台本、筋書)の輪郭が描かれる。イベント(出来事)のシークエンス(連続)の中に組み込まれている主人公の優位なポイントから枠取られる(作り上げられる)。(Dominik von Buerenによるドローイング)

P.470
3番目のステップは、空間の組成の境界を定めるシンタックス(統語法)の構造に関してプログラム考える。(ハイブリッド(混成)のシステムの相互作用が調査研究される。

P.472
構成要素の配置はスペシフィックな(特有な、明確な)オペレーション(操作)、つまり分離、反復、差異、重ね合わせ、接ぐこと(移植)等々によって見られる。