Inchoate: An Experiment in Architectural Education

P.226,227
9、構造 vs. 構造 具象的な抽象

P.228
Roland Barthes(ロラン・バルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88

P.230,231
9番目の課題は、重力に抗う建物のシステムと空間的な組成の輪郭を描く統辞論法(構文法)的システムの両方を構成するものとしての構造を理解することである。

宿題のテキスト
ロラン・バルト「エッフェル塔」
Leonardo Da Vinci anatomy drawings
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=Leonardo+Da+Vinci+anatomy+drawings&lr=&oe=Shift_JIS&um=1&sa=N&tab=wi
Leonardo Da Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81

P.232
構造は、与えられた集合の中での部分の基礎をなす関係をはっきり区別する深いレベルのシンタックス(統辞法、構文法)に置き換えて認識される。

P.235
物質的、概念的構造は区別され、それらの相互依存は調査される。

P.237
焦点は、明確な構築的要素の視点ではなくて如何に空間と構造が相互に作用しているかによって説明できる空間的なフィールドの生産の中にある。

P.238
学生達は先の課題のプランをアクソノメトリックのドローイングと模型を使って空間的な構成へ変換するよう要求される。

P.240
課題9の構造的な模型と課題10における囲い込みの要求に一致したその変換。

P.242
デザイン・プロダクションの異なった技術の間を行ったり来たりしながら、結果としてできたプロダクトは抽象と具象のレベル両方で読むことを提案するものである。