Deviations Designing Architecture: A Manual
Birkhauser

P.232
8 レイヤー化されたプラン
ダイアグラムからマップ(地図)へ

ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリ、「資本主義と分裂症 Vol.2 千のプラトー」ミネアポリス、ミネソタ大学出版 1987年、P.12

Gilles Deleuze(ジル・ドゥルーズ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%83%AA

P.233
Barbara Kruger(バーバラ・クルーガー)
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&source=hp&q=Barbara%20Kruger&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
Le Corbusier(ル・コルビュジエ)
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&client=firefox-a&channel=s&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&um=1&sa=1&q=Le+Corbusier&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0
Pierre-Félix Guattari(ピエール=フェリックス・ガタリ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%83%AA

P.235
ロラン・バルト「エッフェル塔、そして他の神話」、ニューヨーク、Hill and Wang出版、1979年

Roland Barthes(ロラン・バルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88

P.237
課題8はより完全に現実化された建築のプランのデジタル的な制作に向かっての最初のステップである。手作業的な技術と同じく、ドローイングは曖昧な組成的幾何学からスペシフィックな(特定の)ディテールまで発展された幾つかのレイヤーから発展させられる。断面や等角投影やテキストの助けで、このドローイングはそのプロジェクトの鍵となるコンセプトを伝達することを意図される。

P.239
ハイブリッド(混成的)な技術の探究を持続しながら、スケッチはまたプランへ統合されうる。

P.242
空間を定義する要素としての庭は内部と外部の間の最大限の結び付きを創造するために使われた。

P.244
プロジェクトの隅から隅まで、より広い関連(結びつき、結合、接続)と構成(組成)からの日々の行動やアイテムの空間的なアレンジメント(配置、取合わせ)。この場合では、食事をすることと料理をすることという行動がその家の空間を構成するために使われた。

P.246
初期のレンダリングと断面図は、その案のプランとコンセプト(概念)を理解するのを助ける。

P.251
このプロジェクトのリサーチ(調査研究)テーマが気象現象と関係付けられているため、そのドローイングはこのような空間の非-視覚的側面をその温度の性状として表現しようと試みていた。このぼんやりした地図作成的レイヤーは新しい可能性をそのプロジェクトに導入する。