Bernd and Hilla Becher
Life and Work
Susanne Lange
The MIT Press

Bernd and Hilla Becher(ベルント アンド ヒラ・ベッヒャー)
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&q=Bernd%20and%20Hilla%20Becher&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
http://www.artphoto-site.com/story91.html

P.187
Michael Kohler:どのようにベッヒャーの写真チームは合意しましたか?そして各々半分はこの融合に何を寄与しますか?

Hilla Becher:私は私の後ろに伝統的な写真のトレーニングを持っていた、その後私は広告産業でフリーランスの写真家として働いていて、そこでは私は満足を見つけなかった。だから私は私の教育を続けるためにドュッセルドルフ・アカデミーに行った。そこで私はBerndに出会い、彼は既に古い産業プラントを写真に撮ることを始めていた。

Bernd Becher:私はSiegerlandの石炭と鉄鉱石の採鉱の古い産業地帯から来た。これらのプラントは私を幼少期から魅了してきた。そしてSiegerlandの鉄鉱石がEECの創設後あまりにも高価になり、鉱山の沢山の閉鎖がSiegerlandで始まった時、私はそれらが永遠に消え失せる前に破壊によって脅かされたプラントを記録することは多少私の義務であると感じた。最初に私はこれをドローイングとペインティングを通してしようとした。しかし私がこれにとても勤勉にとり掛かり、そのディテールすべてを得ようとしながらプラントの前に一度に数日間座ろうとした時、それらは私が私のピクチャーと一緒にいたよりも早くしばしば解体された。それが何故私がRolleiflexを買ったかという理由であり、単純に私が破壊のペースに遅れない為だし、それで私はイメージを持った、そこから私は私自身の時間に始めたピクチャーを完成させることができた。と同時に私は使用されていない鉱山に掛かっていて(幾つかはとても重要で)まわりに散らかっていたネガからプリントされた写真を集めた。これは強い印象を与えたコレクションに変わり、私は古い産業的な写真の高いスタンダード(標準)によって圧倒された。その結果として私は今日オブジェクト(もの、客体)をそれらがその当時写真に撮られたのと同じくらい今日正確に写真に撮ることを決心した、即ち、如何なる解釈なしで、そしてそれゆえまたペインティングもドローイングもなしで。

P.188
Michael Kohler:およそいつあなたはこの決心をしましたか?

Bernd Becher:それは、私の学生時代の中頃で、私がドュッセルドルフのアカデミーに着いた時で、だいたい1957年の暮れ頃だった。

Michael Kohler:そしてそれからあなたはただ写真を撮ってきたのか?

Bernd Becher:そう、その通り。それから私は少し遠回りをした。最初に私は巻き上げタワーや、溶鉱炉や、冷却塔の様なプラントの個々の要素を抽出したくて、それらを一緒に大きなコラージュのタブローに置いた。しかしその時私はこれは既に1920年代にPaul Citroenの様な人々によって為されているとわかった。それ以来私は、それら自身を正面からプラントの個々の要素を写真に撮るシステムをとても素早く発展させ、それから同じタイプ(類型)の多くのオブジェクト(もの、客体)をタイポロジカルな(類型学的な)シリーズにまとめながら、純粋な写真に全力を注いできた。換言すれば、タブローを創り出す事は、その時あなたにどの要素が特定の時代の巻き取りタワーのタイプ(類型)を示すのかや、どんな地域的なバリエーションが異なった地域で発展されたのかを認識させることができる、例えば、巻き取りタワーの様々な例の多くのショットで構成された。

→「如何なる解釈なしで」というところは、ニーチェから「すべては解釈」だと言われそうだが、ロラン・バルトが「エッフェル塔」で示す様に、幾つもの解釈に開かれている状態、つまり何かのパースペクティブ(解釈、見方)のみが信仰されている状態でないという状態を言っているのだろう。タイポロジー(類型)はその道具として使われているのかもしれない。コールハース/OMAのラ・ヴィレット公園案の様に。(井戸)

Paul Citroen
http://images.google.co.jp/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&channel=s&hl=ja&source=hp&q=Paul%20Citroen&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
Friedrich Wilhelm Nietzsche(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7
Roland Barthes(ロラン・バルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88